待ちに待った、さつまいもの苗植えの日！

子どもたちみんなが大好きなさつまいも🍠♡

自分たちで育てた野菜を美味しく食べることをモットーに、毎年食育の一環として行っています。

今年は、1歳児だいちチームと、2歳児あめチームで行いました。

まず初めに “さつまのおいも” の絵本を見て、期待を膨らませていた子どもたち。

「おいもの赤ちゃんにはまだお芋はついていないね」「緑色の葉っぱだね」「葉っぱさんが土の中で寝て、たくさんお水を飲むと、美味しいお芋ができるんだよ」などと説明を兼ねて話していると、不思議そうに苗をじっくり観察していました。

いざやってみようと声をかけると、早く苗に触れたくてたまらない様子でした。

一人一株を持ち、少し土を掘ったところに苗を寝かせ、土のお布団を上から優しくかけてくれました。

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初めての体験にも関わらず、思い思いに全員が夢中で取り組んでいて、逞しく思いました( *´艸｀)

最後には、「おおきくなあれ！」の思いを込めてたっぷりと水やりをし、

計18株のたくさんの苗（紅はるか・紅あづま）を無事植え切りました。

今後は、散歩の際に水やりをしつつ、生長を見守っていきたいと思います！

いつできるのかな～と、お芋が実るのが待ち遠しい子どもたちです♪

また、秋の収穫とお芋料理を考えただけで、今からワクワクです♡

どうか、たくさん実りますように！！