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9月1日は防災の日!

9月1日は防災の日とは、自然災害に対する備えや意識を高めること
を目的とした日です。
9月1日には園でも非常食体験をしています。
設定1…照明が消えました。
設定2…扇風機が止まりました。(まだまだ暑いので、エアコンはつけています。)
設定3…給食室でおやつが作ることができません。
照明が消え、少し驚く子どももいましたが、職員の「大丈夫よ」「先生たちがいるからね」
という言葉で安心した様子でした。
特に2歳児のあめチームの子どもたちは「だいじょうぶだよー」と互いに励まし合っていた姿が
とても印象的でした。
そんな中、非常食の登場です。


非常食のおにぎりは水を入れて膨れるアルファ化米の商品になります。
食べることが分かっていたので、早めに作り始めましたが、非常事態の際には
そうはいきません。いかにスムーズに子どもたちの食べ物を的確に作るか
が大切になってきます。
今回は、職員みんなが作り方を確認しながら作りました。
また、非常グッズの場所や使い方も改めて確認しました。
災害がないことが一番ではありますが、何もないとは言い切れません。
日々の確認と、日々の連携が大切だと改めて感じました。
私自身も自宅の非常グッズの見直しも行いわなければ!と思っています。
みなさんも、自宅の非常グッズの確認・見直しはお済みでしょうか?
有事に備え、防災の意識を持っておくことを大切にしたいですね。
