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ブロッコリーと小松菜を植えました

夏にミニトマトの収穫を楽しんだ、あめチームの子どもたち。
次は「ブロッコリー」の苗植えと、小松菜の種植えを行いました。
ブロッコリーを植えたよ
まずは保育者と、今日植える野菜の確認をしました。
苗をみて「この苗がブロッコリーになるよ」と教えてもらいましたが、みんなの知っているブロッコリーの形とは違い、不思議そうな表情です。

ブロッコリーは2グループに分かれ、プランターに苗を植えました。
苗を手のひらに乗せてもらうと、ちょっぴりドキドキ…。
落とさないようにしっかり持ち、そっと土の上に置いてくれましたよ✨


植えている最中に「土のお布団がないと、ブロッコリー大きくなれないんだよ」と保育者が話すと、しっかりと土をかけてくれていました。


みんなが植えてくれたブロッコリー。
「お水あげたい!」と、言ってくれたお友だちに、水やりをお願いしました😊

たくさんお水をあげてくれて、ありがとう♪
小松菜の種まきをしたよ
ブロッコリーの次は、小松菜の種まきをしました。
お芋、トマト、ブロッコリーと、苗になった状態のものを植えていたのですが、種から育てるのは今回が初めてです。
小松菜は、一人ひとりのペットボトルプランターで育てることにしました。

まずは、自分の鉢に土を入れます。
保育者が「土がこぼれないようにそ~っと入れてね」と伝えると、慎重にスコップですくって入れてくれました。
全部入れ終わると、指一本分の穴を土にあけます。
「1やな!」と、指の確認しながら、穴をあけてくれましたよ。

次は種まきです。
保育者の手の平に種を出すと、親指と人差し指で、上手に小さな種をつまんでくれました。
つまんだ後は、種を落とさないように、みんな真剣な表情です😲
「ここ(でいいの)?」と、保育者に確認しながら、穴をあけた部分に慎重に種をまいてくれましたよ。


最後は水やりです。
大きくなぁれ!という気持ちを込めながら、お水をたくさんあげてくれました。
芽がでるのが楽しみだね♡

ブロッコリーはどんな風におおきくなるのかな?小松菜はどんな風に成長するのかな?
子ども達のワクワクした気持ちを大切にしながら、一緒に観察できたらいいな思います。
園の玄関前に、ブロッコリーも小松菜のプランターも置いてあるので、ぜひ保護者の方も成長をチェックしてみてくださいね!
