５月に植えたさつまいもの苗。

苗を植えてからは、お水をあげたり葉が茂るのを観察しながら、おいもの成長を楽しみにしていました。

今回は、あめチームのみんなでお芋ほりをしましたよ♪

　

　

　

朝から「おいも～！」「おいも取りにいく！」とワクワクが止まらない子どもたち。

畑に着くと、早速みんなでお芋ほり開始です。　

ツルを「よいしょ！よいしょ！」と、声を出しながら引っ張ってくれました。

なかなか抜けず苦戦しましたが、お芋がみえると「あった～！(^▽^)/」と大興奮でしたよ！

　

ツルを取った後は、土の中のさつまいもをスコップで掘りだします。

「〇〇がとるねん！」「みつけた！」と、さつまいもを取り出すたびに目を輝かせていて、まるで宝探しのようでしたよ✨

　

\\　こんなにたくさん取れました！　//

　

　

さつまいもは収穫してすぐに食べず、時間を置くことで、でんぷんが糖に変わり甘くなります。

掘ったさつまいもを、土がついたままの状態で土間で陰干しし、後日新聞紙でくるみました。

みんなに「あまいお芋さんになるように、新聞のお布団でくるんであげてね」と説明すると、上手にクルクルとさつまいもを包んでくれました(⌒∇⌒)

１つ終わると「もっとした～い！」と、何個も包んでくれましたよ。

　

「包んだおいもはお家に入れてあげてね」と伝えると、優しくお芋をダンボールのおうちへ…。

あまくて美味しいさつまいもに変身します様に！

　

熟したころに、さつまいもを使ったおやつの提供や、簡単なクッキングも予定していますので、お楽しみに♪